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シェッド水族館

アルフレスコ・チューンズラヴィニア・フェスティバル

2018年03月01日 - 芸術、文化、歴史

芝生の上に座ったり立ったりして音楽を楽しむフェスティバルの参加者たち

ジャズからロック、ソウルまで、北米最古の野外フェスティバルですべてを聴くことができる。

ラヴィニア・フェスティバルは、毎週複数のコンサートが行われる夏の野外音楽シリーズで、シカゴの北25マイルにあるハイランドパークで開催される。ラヴィニア初心者は、以下の6つのことを知っておくべきだろう。

なぜ大きいのか

非営利のラヴィニア・フェスティバルは、1世紀以上にわたり、ラヴィニア・パークでさまざまなジャンルの世界的アーティストによる公演を開催してきた。イツァーク・パールマンのバイオリン、ジョン・メレンキャンプのクラシック・ロック、アレサ・フランクリンの1960年代ソウル、ワンリパブリックのモダン・サウンドが聴けるかもしれない。春先の出演者スケジュールをお楽しみに。

持ち物

芝生に座る場合は、氷を入れたクーラーに食べ物や飲み物(アルコール可)を入れ、椅子や毛布、折りたたみテーブルも持参する。ベテランのコンサート・ファンは、燭台、チーズやシャルキュトリーの皿、切り花を生けた花瓶まで用意し、趣向を凝らす。ボードゲームやトランプ、iPad(無料Wi-Fiあり)は、開演までの時間つぶしに役立つ。混雑の中、曲がりくねった道や芝生のある場所を、すべて持ち運んで出入りしなければならないことをお忘れなく。バッグやコンテナは検査されることが予想される。 

どこで食べるか

パビリオンに座っている場合や、食べ物や飲み物を持ち込まない場合は、フルバー、着席レストラン、アラカルトマーケット、屋台、アイスクリームショップなど、パーク内のオプションを利用できる。

ナビゲーションの仕方

芝生に座る場合は、ゲートが開く時間(時間を確認すること)に到着し、場所を確保すること。折りたたみ式のワゴンやキャスター付きクーラー、リュック型クーラーがあると移動が楽だ。

椅子やテーブルをオンラインでレンタルすることもできます。また、レンタルの場合は、ラヴィニアが荷物の上げ下ろしを行います。グループでの待ち合わせなら、友だちが見つけやすいように風船を持参しよう。

アクセス

電車で

メトラのユニオン・パシフィック・ノース・ラインは公園の入り口前に停車し、コンサートの夜には臨時列車が運行される。(メトラはダウンタウンから公園までの往復切符を販売している)。 

車で

敷地内の駐車場には限りがあり、すぐに満車になる。メトロのハイランドパーク駅に駐車し、無料シャトルに乗ることをお勧めする。ゲートまで送ってくれる。 

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