
シカゴでミシガン湖を眺めながら食事をする場所。
食事には砂浜がいいという人にはラッキーだ。シカゴのビーチには、レイクフロント・トレイルを通って簡単にアクセスできる、レイクフロントのドリンク&ダイニングスポットがあり、どのビーチからもミシガン湖の申し分のない景色を眺めることができる。シカゴでお勧めのミシガン湖畔の食事スポットをご紹介しよう。

オハイオ・ストリート・ビーチ
ネイビー・ピアのふもとにある カフェ・オリーバは、地中海風の料理と遊び心のあるカクテルを提供する。お腹が空いているなら、カラマリのグリルとフラットブレッドをワインと一緒に食べるのがおすすめだ。隣接するミルトン・リー・オリーブ・パークでは、芝生の上でのんびりとくつろぎながら、市内屈指のスカイラインを眺めることができる。この公園は、ベトナムでの従軍でアフリカ系アメリカ人として初めて名誉勲章を授与された人物にちなんで名づけられた。室内でのお食事がお好きなら ネイビーピアのRiva Crab Houseは 、ウォーターフロントにあるシカゴ唯一のシーフードレストランなので、ぜひチェックしてみて 。
オーク・ストリート・ビーチ
シカゴで最も有名なビーチの砂浜に位置するオーク・ストリート・ビーチ・フード+ドリンク は、本物のヤシの木が生い茂る緑豊かなオアシスだ。カジュアルな雰囲気で、メニューはクラシックなドリンクとビーチバーフードが中心。
ディバーシー・ハーバー
改装されたばかりの シアター・オン・ザ・レイク 内にある レイクフロント・レストランは、スカイラインの眺めが評判の中西部料理と絶妙にマッチする。鋼鉄のアーチ、レンガ、床から天井まである窓からは湖、サイクリングロード、リンカーンパークが見渡せ、まるでロッジのような雰囲気だ。サイクリングロードを散歩してカジュアルな気分でランチに立ち寄るもよし、ドレスアップしてショーの前にカクテルを飲むもよし。お好きなようにお楽しみください。見逃せないメニューは、じっくり煮込んだブリスケット、スモークゴーダとバターカゼのマック&チーズ、特製ウイスキー・ベーコン・ステーキなど。カクテル・プログラムは、厳選されたワインやクラフトビールとともに、古典的なものを気まぐれにアレンジしたものが中心だ。
モントローズ・ビーチ
ザ・ドック・アット・モントローズ・ビーチは3,000平方メートルの広さを誇るビーチバーで、海からすぐの場所でハンバーガー、タコス、サラダ、ライブミュージックを楽しめる。もうひとつの魅力は、犬連れもOKということ。近くのドッグビーチに犬を連れて行った後、地元の人たちが立ち寄る人気のスポットだ。

ノース・アベニュー・ビーチ
3つのユニークなスペースで構成されている、 ショア・クラブは、湖畔のダイニング・シーンの新顔だ。 ショア・クラブのパティオでは、ランチとディナーを先着順で提供している。オープンエアのパティオはビーチの常連客も利用でき、ビーチで長い一日を過ごした後、簡単な食事とカクテルでくつろぎたい人のためのホットスポットだ。カジュアルで快適な雰囲気の中、専門的なワークショップや料理教室、地元のアート展などが入れ替わり立ち替わり開催される。 レストラン・アット・ショア・クラブ屋根付きの開放的な空間で、一段上のフードメニューをお楽しみいただけます。大きなガラス窓と、ビーチをイメージした爽やかな白にティールを散りばめたスタッフの気配りが自慢のザ・レストラン・アット・ショア・クラブは、まるで遠く離れた海岸のビーチで休暇を過ごしているかのような気分にさせてくれる。レストラン オアシス・アット・ショア・クラブでは、サンベッド、デイベッド、またはシグネチャー・カバナからビーチの景色を眺めながら、リラックスしたひとときをお過ごしいただけます。メニューには美しいシェアードプレートや大判のオプションが並び、1日だけの休暇をお望みのグループに最適です。日光浴をしながら泡を楽しんだり、巨大な銅製のパイナップルやフラミンゴに盛られた大判のビーチ・パーティー・カクテルを楽しむこともできる。 注:ショア・クラブのオアシスは予約が必要です。
ベルガー・パーク
エッジウォーター地区にある魅力的な古いコーチハウスの裏手にある ウォーターフロント・カフェ.砂浜はないが、文字通りミシガン湖に面している。料理はクラブケーキからアップルウォールナッツサラダまで幅広く、ドリンクも充実しているので、ビーチバー巡りの締めくくりに最適だ。